Photo Galerie @PARiS (ガイドブックなしの、ぶらりPARiS。ときどき東京>>2006年11月26日更新

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彼女らが座ってるベンチ、本がモティーフになっています。
こんな小さな発見がうれしいパリ。

近所で、カプチーノが気軽に飲める店。
スタバはいつも込んでいるのですがここは安くて長居できる。
カプチーノ3.50ユーロ。malongo cafe

牡蠣の季節。

誰を見てるんでしょう?

ボンマルシェがクリスマス仕様になってきました!

クリスマスシーズンは、飲み物のパッケージもクリスマスのテーブルを華やかに飾るデザインが出回る。ペリエのこのアーティストが好みです。

2006年の夏、南仏旅行。

フランスで一番お気に入りのホテル「HOTEL WELCOME」。
今回何度目かな?南仏、ニースからすぐの小さな港町、
VILLE FRANCHEにあります。

閉店後のカフェのこの様子も絵になります。

パリの友人からの誕生日プレゼントに感激した私は。お返しに、
このキャンドルをプレゼントしました。ホームパーティで
「デザートですよ」と澄まし顔で出すと受けると思い、購入。
いたずら好きな私。下に敷いたラッピングもカワイイ。


あ〜やっと春だ!ミュージックだ!


電気店で、黄色いオーブンに人目惚れ。
家電製品のデザインは、かわいいなあ。


ここはヴェトナムではありません。パリの中華街でフォーをテラスで食べてうきうき。ここの「フォー14」は客層がスノッブだったのは驚き。となりに座ってた夫妻の奥様、イッセイ着てフォーをすする。カッコイイ!!129 Av.des coisy 75013


HOTEL DE VILEにあるお気に入りカフェ。おしゃべりに夢中ですご〜く長居してしまいました。このテーブルセッティング、おしゃれ。
新聞のようですが、メニューなんですよ!食事もおいしい!
Le VerreLuisant>> 64 Rue de laVerrerie75004


▲ここのパン屋さんの休日に「お留守番ネコ」が!まるで人形のようにお行儀がよく、たくさん写真撮影してしまいました。下の写真もお楽しみください。


▲復活祭(4月16日祝日、キリスト教のお祭り)に向けて、街は卵やうさぎ、などモティーフもののチョコがたくさん。(なぜチョコなのか興味のある方は検索してみてくださいね)右のネコが私の気に入りました。←の看板ネコ(?)を見た直後だったからかな?


▲ネコもショーウインドーのなかの商品のよう?「退屈だから外をながめて楽しんでいたのに、この女、邪魔だにゃん!」(ネコの心の声)

▲激写、連写しても落ち着きを失わないネコ。鼻の横がきれいに白く二つに割れているのが私のつぼを刺激しました。

▲ちょっと暖かくなったので、カフェで落書き。

▲お花が咲きました!2006/4月初旬撮影

▲お肉屋さんの商品タグ(?)がなつかしくてカワイイ!


▲木の芽がひょっこり出てきました。
ようやく長〜い冬の終わりが見えてきました!2006/3月撮影


左、日本。右、フランスの携帯。
帰国するたび、携帯が進化していて、ついていけなくなっている私。
最近、カメラを兼ねているせいか、厚く、重くなってません?
それが気になって、機種変更には至らず。

フランスの携帯は、シンプルデザインが気に入っています。
使いにくいボタンではありますが、
美しさを貫くためには、我慢が必要!
着信の際、「もしもし」と、日本語を貫いている私です。

横尾先生の展覧会のポスター!カルティエ現代美術財団です。
早く見に行かねば!!(行きました!感想はINTERESTにて!)
この絵をポスターに、というのはたぶん日本では
あり得ないのではないでしょうか。
だから私はこのポスターに出会えて、
「パリにいるんだなあ」と実感し、 本当にうれしかった!!


ちなみに私は横尾先生に憧れて、まずはデザイナーから
始めたんです。著書「1メートル70センチのブルース」は、
美大生の頃の愛読書 。

機内夜食。(今回はマイレージのポイントを使ってでビジネス。)
これはメインで、カレイのケッパーソースをチョイス。
(鳥インフルエンザで、パリでは食べられないかもしれないから、
と、鶏肉のショウガ風味とどっちにしようか相当悩んだ。)
これはおいしかった!
みそスープと、白ワインとともに。前菜はサーモンとエビのサラダ。

朝食は、オムレツをチョイス。固かった!
りんごのクレープの方が良かったかも?
【東京】
散らかりっぱなしの東京の仕事部屋。(一角。)
片付けるためにも帰国しているのに、
帰国すると、もっと散らかるんですねー。
【東京】
電線が東京の象徴?と、帰国するたび思います。
【東京】
うちの仕事部屋から、
「東京ミッドタウン」の工事の様子がうかがえます。
帰国するごとに、どんどん積み重なって、進行しているので、
この半端なときを記録しておいたほうが良いかと。
【東京】
←は左側の窓。右側の窓からは「六本木ヒルズ」が。
この撮影時は早朝。一日24時間、電気がすべて消える事はない。
夜には真っ暗になるパリとは大きな違い!
日本人って、働き者ですよね。

パリの「プチみやげ」たちです。味とパッケージ、
話題性が選抜ポイント!

東京の「おみやげ」。「いやげもの」にならぬよう、私の売りである、カワイイ路線でもってフランス人へ輸出。小梅ちゃん、都こんぶは日本人向け。フランス人は、酸っぱすぎてだめみたい。


夜の11時発なので、売店は閉まっていて、買い物ができず、
暇をもてあまし、エールフランスのラウンジにて長居。

となりのおじさんたち=英語圏の方々は、
国境を越えて、初対面でも打ち解け、話が盛り上がっている。
ワインを何杯もおかわりして、ごきげんだ。英語がしゃべれたら、
人生倍はたのしめるかも?!
英語圏の方々、ちょっとうらやましかったなー。


これは、朝ご飯。チョコのクレープか、オムレツのチョイス。このオムレツはおいしかったけど、チョコクレープの方も魅力的だった。
ディナーの前菜は、フォアグラ。メインは真鯛にしてみた。
悪くはなかった。チーズがいまいちで、
全体的に、機内食の質は下がってきてるような...。

機内食をパスするビジネスマンが多いことも関係しているのでしょうが、私は飛行中は、まさに「空の上」の夢のひとときを過ごしたいのです。


最近、自分に向けてのクロワッサン禁止令を解き、
久々にパリ的朝ごはん。
(つい食べ過ぎるので自制していました。)

ちなみに買い置きはせず、7時半に焼き立てを買いにでかけます。
徹夜明けの焼き立ては、パリ滞在ならではですからね!



マイブームの渦巻きパン。
ESCARGOT ROYAL=ピスタチオとチョコ。

パンやさんで購入直後、歩きながらほおばる。

お腹がすいたとき、その場で食べる=フランス人の真似。
彼ら は生理現象に逆らいませんからね〜!


ひさ〜〜しぶりに外で朝食。なぜならユーロ高、
クロワッサンとカフェオレで、
軽く7ユーロ(900円以上)いってしまうんですから!!
←のように家で食べれば
クロワッサンの1ユーロ=140円で済みます。

しかし!良いところを教えてもらいました!
VAVINにあるこのカフェ、カフェクレーム(4.90
ユーロ)
を頼めば、
ミニクロワッサンと、ミニパン・オ・ショコラ
クッキー、水(←たのまなくても)!がおまけされるんです!(朝のみ)(写真のクロワッサン、半分かじってます。美味!!)
LOTUS CAFE >> 101,BD DU MONTPARNASSE 75006 PARIS


私が選ぶ、今年のイルミネーションNO1は、ムフタール通り!
入り口はこんな感じで、イルミネーションのカーテンのよう。
通りを入ると、右の画像→

天の川のようで見事です!!
『TEATRE』の下に、三日月、見えますか?


シャンゼリゼのイルミネーションは、シャンパンの泡を思わせます。
車のウインドーに映り、まるで動画のようになって見えるのが、
さらに素敵なんですね。
まあ、この画像はおなじみで見なれていると思いますので、視点を変えて、

ズームアップすると右の画像→


裸電球の小さい版。レトロな形なんです。


商店街で見つけたコート。約6000円。
MARCと言ってもごまかせるのではないかと思う。
色と、ボタン。これは心惹かれます。
まだ迷っていますが、買ったら「YOKO a la mode」
でコーディネートを描きますね。


苺チョコが肌色。ひげがホワイトチョコ。


街はクリスマスに向けて、赤と白の世界が広がります。
サンタとペンギンが、雪だるまを作成中。


歯がはみ出ていますが、そこがインデックスのしおりの役目を
はたしているんですよ。こういうのが楽しくて素敵です。

子供達がカワイイ季節になりました!!ぬいぐるみみたい!
デパートのディスプレイは
クリスマス用に子供が楽しめる人形の仕掛けが。一緒にのりのりで
踊りまくる子供達&心配そうに見守る大人。
この男の子、いちばん踊りが上手で、動画でお見せしたかった!

この夕日 !!セーヌのブルーがあるからこそよりいっそう映える
オレンジ色なのではないでしょうか。

またもや発見!これからはまってしまいそうな絵本。タイトルも
韻を踏んでいるのですよ!なんてすばらしい!!
たくさんあるシリーズからこの3冊を厳選。

左の絵本、テレビのアニメにも登場していました。
原作のなんとも言えない愛らしい表情の豊かさが生かされています。

お花のかたちのジェラート。
おねえさんがその場で見事につくってくれるんです。
これはダブルでバニラなので一色ですが、例えばいちごのシャーベットと
二種類にしてもきれいなんです。夏休みでパリにきていた甥、大喜び。


最近お天気が良いので景色を楽しまなきゃ、なんて思って
バスばかり乗っていましたが、たまに地下鉄に乗ると、
メトロはメトロで違うたのしみがあるんですねー。
ポスター見物はメトロ移動のたのしみの中のひとつ。
こういった乗り物ひとつとっても
それぞれ、
いろんなことの性格がはっきりしていて飽きない。
パリって良いわ〜と思う。


映画父子のロードムービー「PAPA」(仏)を観賞。映画館のお姉さんには日本人向けの英語の映画を勧められたが、ビジュアルで内容の1/4は察しがつく自信があったのと、子供言葉の台詞だから仏語レッスンにもなるし、と思ってこれにした。で、ポップコーン片手に入場。始まると、いろんなリアクションがあって面白い。でもって、仏人に共通するのは、フレンチギャグでの大笑い。私「...」。ギャグはやっぱ字幕無しではきつい。文化の差!翻訳で日本仕様に変換してもらわないと。そして誰も泣かないシーンで、私は密かに涙を拭った。映画って、そういうものでしょ。個人の生き方やアイデンティティで、感想は十人十色だから面白い。みんな、映画をみようね!


▲日曜の朝、地元マルシェで発見。
カートにでっかいコサージュがついている。
サンローランのバラモチーフバッグからヒントを得たのでは?と思いました。
どんなに高くても、本物は買う。そんな私にしてみれば、 そのものズバリのコピー商品には、ちょっとうんざりしているけれど、こういうアレンジは一種のクリエイティヴと考え、微笑ましい。 大好きです。


▲「カラー祭り」をやっているようで、パリの街はカラーで彩られていて、
いつもと少し表情が違っています。→や↓のように。


▲仏語学校主催の、「モネの晩年の家とゴッホ終焉の地」ツアーに参加。パリ郊外にあるモネの家は初めて。ゴッホのお墓はもう何回も自力で訪れていましたが、各国の学生とともに、仏語のガイドで、バスで行くのも面白いのでは?
と思い、参加しました。面白かったですよ。>>詳細はこちら


▲空と建物の比率は、圧倒的に空の方に大きくとられているパリ。
自然を尊ぶゆえの結果なのではないでしょうか。大きな空を眺めていると、
彼(空)は、刻々と変化する時に応じていろんな表情を見せてくれる。
だからいろんな旅人が魅了されるんだと思う。空は共有財産であり、「観賞料」ナシですから。みんないろんな表情で
見つめています。いろんな思いを彼に照らし合わせてるのかな...私はもっぱら「反省」するときに眺めてます...


▲LE BON MARCHEの食品館、LA GRANDE EPECERIEで見つけたヨーグルト、フロマージュブランなどのシリーズもの。パッケージに一目惚れ!


▲なにかのロケを近所でやってました。

▲ぽかぽか陽気で、芝生の上で寝転がっている人も。私はスケッチ。 カフェでお茶するよりも、経済的。 寒い冬を超えた今、太陽の光は貴重!だからパリでは紫外線に神経質にならない。シミやしわのひとつやふたつ、長く生きてきた勲章と思えばいいではないですか。帽子なんか、みんなかぶってませんよ。

▲街中すずらん売りの屋台、の季節になりました。


▲自炊してみました。
「鴨のオレンジソースYOKO流。おいしいカモ?」
しづく型のお皿、カワイイでしょ?レシピは右→ 


●大きく表示

▲LE BON MARCHEの広告はいつもカッコイイ!

▲最近、くだものに凝っていて、ついているシールをコラージュ。
左の赤いもののみ、せっけんの包み紙。(中華街で購入)


▲ マロニエの花やお花があふれるこの季節。


▲木には落書きならぬ「落彫り」が。


▲アイデアをスケッチしながらふと思う。
肌を露出しても、健康的でいやらしくならないパリジェンヌ。たとえぽっこりおなかでも、ぽっちゃりヒップでも、良く食べ、良く歩き、よくしゃべる。(生きる基本だものね。東京では、忘れていたことかも。カロリーに支配されてる自分を反省。)健康美人ばんざい!


▲ 近所の自動販売機。
りんごがあるのがパリだな、と思う。

▲お気に入りのアニメです。

▲ほこりまみれになっていましたが、
カワイイものは見のがしません。

 


▲すずらんは数ある露店の中でも、
最高齢と思われたおじいちゃんから購入。
2ユーロ。20ユーロ札しかさいふになかったので、
それを渡す。3ユーロをおつりでよこし、
それですまそうとした。「20ユーロを渡したでょ?」
...うっはっはと笑いながら、目が悪いせいにしていたが、あやしい!でも、にくめないんだな〜
(ちゃんと18ユーロおつりをもらいました)


▲エッフェル塔のオブジェのむこうに
ヴィトンの巨大バック。

 

 


▲笑顔のクッキー[BN]。仕事のおともに。


▲古いパワーブックは御隠居へ。OSXに現役を譲る。

▲チータ柄(かな?)のブランケット約600円。TATIにて。
食器は安物店で、それぞれ約300円なり。値札の色との相性が良いので、はがさないままパチリ!


▲パリの心強いマネージャー&通訳、YUKARiさん&SAMiちゃんと打ち合わせ。.BON MARCHE内のすんごくカワイイカフェにて。ついでにお祝いのシャンパン&ケーキ、美味。


▲復活祭のときは動物や卵をかたどったお菓子の数々が店頭に並び、じっくり観賞。

▲パッケージ買い。ヴィトンのバックよりこっちかな?

▲掲載誌、届いていますよ〜!! ありがたい!


▲抑えがきかない本の購入。これらはその一部。


▲▼ボーっとして無意識に描くスケッチ。

▲カルティエ、改装中でも楽しめるように巨大なボックス姿。
このなかに巨大な指輪が入ってたら?と、撮影。アート展示もあり。

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